「若葉のマロニエ」
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| 初夏の若葉は何とも清々しいですね |
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| トチの木の花 |
当社、新宿から中野に移転して早２か月。移転を機に立ち上げたホームページの工事中だったブログ「ＳＰかわらばん」をようやくスタートいたします。皆様方には、どうぞよろしくお願いいたします。
私、通勤にも慣れ、周辺の景色にも目を配る余裕が出てきました。ここ新しい事務所は、駅から近くとても便利で、いろいろ環境も良いところです。そこで、当社周辺ウォッチングシリーズとして、今回は当社から最も身近な風景をご紹介します。
玄関を出るなりいきなり目に入る風景です。マロニエ(西洋トチノ木)の木です。
街路樹として７～８本、高層ビルをバックに、今はその風にそよぐ若葉がとてもみずみずしく目に映ります。葉の様相が独特で、葉はとても大きく「うちわ」ぐらい、形はグローブか八つ手の葉の形に近いです。移転してきたばかりのころ(２月中ごろ)は、枝に茶色い流線型でねばねばに覆われた芽がありました。３月初頃からそれが少しずつ膨らんでゆき、３月半ばごろになると、そこから赤ん坊の手のような緑の小さな葉が勢いよく芽吹いてきます。まるで爆発のようにも思えます。
毎日毎日その変化を見るのが楽しみでした。こんなところからも、いのちの素晴らしさを感じることができました。
初冬のころには、「栃の実」ができます。それもまた楽しみです。その様子は、そのころまたリポートしたいと思います。
ここ中野新天地で社員一同これからもがんばりたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いします。
それではまた（担当：五江渕）
それではまた（担当：五江渕）
